アダストリアグループのサステナビリティビジョンとして、「2050年までにカーボンニュートラルの実現」を掲げ、環境への配慮と営業活動の両立を目指しています。
アダストリア・ロジスティクスにおいても2012年3月に、茨城西物流センター屋上に太陽光発電事業を開始するなどして環境問題に取り組んでまいりました。
現在、アダストリアグループとして、ロジスティクス活動に必要なCO2排出量の把握を行なっています。
外地の港から日本の港、その後物流センターでの作業を経て店舗やお客様に配送されるまでのCO2排出量を把握し、どの場面で環境負荷がかかっているのか、削減できる施策はないか検討し、削減に繋げています。
サステナビリティ
重点テーマ
私たちを取り巻く社会には、温暖化や少⼦⾼齢、地⽅の過疎化など、事業を継続していくうえで向き合わなければならない多くの課題が存在しています。これらの社会課題と事業との関連性を考慮し、取り組むべき3つの重点テーマを定めています。
物流センターではたくさんのスタッフが働いています。
子育て中の方、ダブルワークの方、早朝から働いて時間を有意義に使いたい方など様々です。その様々な生活背景に対応できるように勤務時間帯は早朝から夜間まで幅を持たせています。
「地域と成長する」を掲げる中で、神戸物流センターでは地域の環境活動への参加を積極的に行なっています。地域と共存した持続可能なアダストリア・ロジスティクスを目指し、環境活動、社会活動への積極的な参加を心がけています。